新しいエルロンリンケージについて

スバル０９号、プレイリー号L、のエルロンリンケージが2サーボ式に変わりました。　　2020年6月出荷分より

ホープ２６も21年1月から2サーボ式に変わりました。

これまでプレリー号L、スバル０９号は1個のサーボでエルロンホーンによって左右のエルロンを駆動させる方式でしたが、
新しく２個のサーボを左右の翼に配置し、ダイレクトに駆動させるように変更しました。
送信機のフラペッロン、フラップトリム機能を使うことで背面飛行や超スローフライト等様々なフライトが楽しめるようになります。



　　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　
　　　 　　　　　　　　　　２サーボ用エルロンパーツ　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プレリー号L　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　　パーツA（サーボコードの通る穴）
　　　　　　　　　　　　パーツB（サーボマウント）
　　　　　　　　　　　　エルロンホーン
　

　　取り付け作業　プレリー号L


　　　　　　　　　　　　
　　 　　　　中央リブ（３mm厚）左右隣のリブに後縁から78mmの位置にパーツAを接着。　 　　　　　　　　　　　　　　　　円内側周囲に約1mmピッチで穴を空ける。　　　　　　　　　　カッターナイフ等で切り取る。

　　　　　　　　　　　
　　　　　円形内側周囲をサンドペーパーで整える。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　加工したリブを中央リブの脇に配置し、図面の主翼組立順に従い主翼を組み立てる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　
　　　　パーツA パーツB（サーボマウン材）を仮配置。　　　　　　説明書の寸法の位置にフィルムを剥がし、各パーツを接着。　　　サーボコードをリブの穴から入れ、パーツAからコードを引き出す。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　エルロン材はホーン取付用の溝が掘ってあります。　　　　　　　　　　　　ホーンはこのように取り付ける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホーンをフィルを貼り後のエルロンに接着。

　




　　　　　　　　

スバル０９号　

　　　


　　　　



　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　中央リブ（３mm厚）左右隣リブに後縁から46mmの位置にパーツAを置き、はみ出した部分を切り取る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パーツAを接着し、円内側周囲に約1mmピッチで穴を空ける。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　カッター等でを切り取り円形内側周囲をサンドペーパーで整える。　　　　　　　　　　　　　　　　　　加工したリブを中央リブの脇に配置し、図面の主翼組立順に従い主翼を組み立てる。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パーツA パーツB（サーボマウン材）を仮配置。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　説明書の寸法の位置にフィルムを剥がし、各パーツを接着し、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サーボコードをリブの穴から入れ、パーツAからコードを引き出す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　
　　
　　　　　　　



　　　　　　　

　ホープ26